自分が依存症なのかどうかというのは、なかなか自分では判断がつきにくいものです。
特に、アルコール依存症の場合は、自分がアルコールをやめられない事が病気だとは認めない事が大半で、ただの大酒飲みだと言い張り家族をてこずらせる人もいるようです。
しかしながら、すでに連続した飲酒発作が起こったり、離脱症状が起こるなど重度のアルコール依存症になって入る場合はすぐにでも専門の医療機関での治療が必要です。
でも自覚症状があるうちならアルコール依存症の知識を得て、アルコールに対しての考え方を変えることで改善できます。
物質依存も過程への依存も、人間関係の依存も、脳内の仕組みが変化し正常なコントロールができない状態なのでその依存する対象を断つしかありません。
自分でもしかしたら依存症?と自覚できるレベルであれば、自分で断つ努力をする、家族や友人に相談して手が出そうになったら忠告してもらう等、本格的な依存症にならないための行動を起こしましょう。
過程への依存ならばギャンブルの場所に近付かない、ネットを見ない等の努力も必要
です。
欲望を抑制するためには自然の多い場所でリラックスしたり、運動して汗を流すことで爽快感を脳に憶えさせたり、ペットの飼育や植物を育てる等、自分から愛情を持って何かに接する等の行為で、依存している物から心を離す事も必要です。
依存症かもと思ったら、ひとりで抱え込まないでちょっと不安になったくらいのレベルでも、カウンセリングを受けるのがお勧めです。