現在は、依存症の原因として考えられる事が幾つか判明しています。
脳内にある、気持ち良い時に分泌されるドーパミンという脳内伝達物質や、脳内麻薬が深く関係
しているとのこと。
快感が脳に記憶されまたそれを求めることを繰り返してしまい依存症を引き起こすのです。
物質依存の代表とも言えるお酒やたばこの依存症。
これは、アルコールやニコチンが脳の神経細胞に作用し変化させ、きれると正常な状態が保てなくなってしまうのです。
お酒やたばこと同様に薬物も習慣になると脳が耐性も持ってしまい、今までの量では我慢できなくなるので摂取量が増えますます依存するようになります。
また過程への依存はその行為を行っている時に、ドーパミンが分泌され興奮状態に陥り、それが脳に記憶され抑制が効かなくなり、生活や人間関係に支障をきたしても自制心が働かず、延々と繰り返してしまうのです。
また人間関係の依存では、無償の親の愛で育てられた人よりも、両親の離婚や育児放棄、虐待、
生活困窮等の機能不全家族と呼ばれる家庭内に育った人のほうが、相手に過剰に依存してしまう傾向にあるようです。
一般的には相手に支配されても暴力を振るわれても逃れられない共依存者は、自分への愛情や自尊心が少ないとされ、相手の支配に対し自分の存在価値を見い出してしまうので、離れないという悪循環の関係を形成してしまいます。